導入|バイオハザード7は「ゾーン狙い」と「有利区間引き継ぎ」が肝!
パチスロ「バイオハザード7」は、2021年に導入された人気マシンで、強烈な上乗せ性能を持つAT「ハザードラッシュ」を搭載。天井やスルー回数、そして有利区間の挙動を理解することで収支に大きな差が出ます。
この記事では、次のような疑問を解消します:
- スルー回数って何?何回目が狙い目?
- 天井到達時の恩恵は?
- 有利区間引き継ぎの見抜き方は?
- やめどきの判断基準は?
順に詳しく解説していきます。
天井ゲーム数と期待値
天井条件
- 天井:通常時750G+前兆
- 恩恵:CZ「クライマックスバトル」に突入
バイオ7は通常時の規定ゲーム数到達でCZに突入しますが、AT直撃ではなくCZ止まりなのがポイント。
天井期待値(等価交換・設定1)
ゲーム数 | 期待値 |
0G~ | -約800円 |
200G~ | +約200円 |
400G~ | +約1,000円 |
600G~ | +約2,200円 |
700G~ | +約3,000円 |
CZ突破率が低いと収支はブレやすいです。CZ期待度の上振れがないと投資過多になるリスクも。
スルー回数によるCZ天井(天井スルー回数)
スルー回数天井とは?
バイオ7では、CZ「クライマックスバトル」に失敗(=スルー)するごとに内部的にカウントが進み、最大7回目のスルーでAT当選確定となります。
天井スルー回数:最大7回目のCZでAT確定
狙い目スルー回数
スルー回数 | 狙い目ランク |
0~3回 | ✕(非推奨) |
4回 | △(CZ内容次第) |
5回 | ◯(期待値あり) |
6回 | ◎(AT濃厚) |
5スルー以上であれば積極的に狙いましょう。特に6スルーはAT濃厚+天井短縮の可能性もあるため、最優先で座りたいところです。
有利区間の引き継ぎ条件
バイオ7は6号機らしく、有利区間の引き継ぎによって天井短縮などの恩恵が期待できます。
有利区間引き継ぎとは?
- 通常、AT終了後に有利区間がリセットされる(ランプ消灯)
- しかし、特定条件下で引き継がれる場合あり
- 引き継ぎ時は天井ゲーム数が短縮される可能性あり(約450G程度)
引き継ぎの見抜き方
PAYOUTランプ(クレジット上のランプ)で確認可能
- AT終了後も有利区間ランプが点灯していれば、引き継ぎ濃厚!
この状態では即ヤメ厳禁!必ず450G前後まで回しましょう。
やめどきまとめ
最適なやめどきは?
以下の条件をすべて満たす場合、やめどきと判断できます:
- AT終了後、有利区間ランプが消灯している
- CZ間スルー回数が3回以下
- ゲーム数が200G未満
- モード示唆演出(例:ミアのセリフ)も弱い
有利区間引き継ぎ時はやめ厳禁!
実例で理解!狙い目とやめどきの判断
例①:ゲーム数550G、スルー回数5回、有利区間継続
→ 狙い目!天井・スルー天井両狙い可
例②:AT終了後0G、有利区間ランプ消灯、スルー回数2回
→ やめてOK。引き継ぎなし&スルー浅め
まとめ|バイオ7で勝ちやすくなる打ち方
天井は750G+前兆、恩恵はCZ突入のみ(AT直撃ではない)
スルー回数は最大7回目でAT確定、5スルー以上が狙い目
有利区間引き継ぎ時は天井短縮の可能性大、必ず確認!
即ヤメ厳禁パターンを見逃さないことが勝利へのカギ
あなたはスルー狙い派?それともゲーム数派?
体感やヒキ次第で印象が分かれる機種なので、コメントも歓迎です!